H様邸屋根塗装工事

屋根塗装工事
エクステリア工事

今回は、いつもお世話になっております協力業者様からのご紹介により、屋根修繕工事及びバルコニー床の張替え工事をご依頼いただきました。

【BEFORE】

【高圧水洗浄工事状況】
屋根の汚れを強力な水圧で洗い落とす絶対に欠かせない作業の一つです。
この作業を省きますと、劣化した塗膜には粘着力がなくなっていますので、一緒に新しく塗った塗料まで剥がれてしまいます。

【さび止め材塗布状況】
棟板金等の金属部は今後さびが発生しないようにしっかり研磨して、さび止め材を塗ります。

【下塗り材塗布状況】
下塗り材には上塗り材との密着度を高めて長持ちさせてくれる役割があります。
この下塗りをしていないと、塗膜が剥がれてきてしまいます。

【上塗り材塗布状況】
今回は、シリコン系塗料にてご提案です。
シリコン塗料は、価格や性能、耐用年数などのバランスもよくコストパフォーマンスの良い塗料です。

【縁切り部材施工状況】
屋根を塗装する際に塗料が屋根材同士の隙間をふさいでしまうのを防ぐためにタスペーサーを取り付けます。
屋根の内側への浸水や結露の発生を防ぎ、屋根裏を腐食させないために必須です。

【AFTER】
シリコン塗料は非常に光沢及びツヤのある仕上がりになります。
汚れにくいため長期間美観を保つことができます。

【BEFORE】
じわじわと雨水が外壁内部へと進行し塗膜を浮かせ外装板を腐食させていました。

【透湿防湿シート貼工事状況】
透湿防水シートは湿気を透過させ、水滴を防ぐ機能を持ったシートです。
雨水などの水を防ぎ、湿気を通して外に逃がす役割があります。

【施工状況】
無塗装の外装板を貼り塗装ににて仕上げです。

【BEFORE】

【AFTER】
塩ビデッキ材にて貼替です。

北九州市内を中心に施工実績40年以上です。

塗り替えの目安は10年～15年。
早め早めの修繕で建物を長期にわたって維持できます。

ご相談及びお見積もりなど、お気軽に当社までまでご連絡ください。