【BEFORE】

クラック（ひび割れ）から、侵入する雨水などによって、内部の鉄筋が錆びてる状況です。

そして、錆びてしまったて鉄筋は少しずつ体積を膨張していき、これらが原因となって、コンクリート内部で破裂してしまうというのが発生の要因になります。

欠損部・鉄筋爆裂部をはつり落とし、鉄筋を防錆処理した後に、樹脂モルタルにて補修です。

内部にエポキシ樹脂等の補修材を加圧し注入する補修方法です。
注入での補修はひび割れ内に加圧して注入しますので、ひび割れ深層部まで補修を行うことが出来ます。

外壁が剥落するようなことがあれば、通行人にあたってケガをさせてしまうなどの事故につながることもあり、大変危険です。
外壁のひび割れ等を放っておくと、剥離や雨漏りにつながるため、気になる症状に気づいたら早めに補修を検討してください。
大切な財産である建物の最適な修繕を提案させて頂き、満足度の高い高品質な工事を低予算で完成させます。